ぼくのビンボーな日常

貧乏ですけどそれなりに暮らせてますよ。

牛丼、高くならないかな

電車で帰宅中にスマホでブログを書いていたら、寝てしまって起きた時には途中まで書いたものが全部消えてました、っていうのはブログをやっている人のあるあるでしょうか?

 

この帰宅中のことなんですが、駅に向かう途中にチェーンのコーヒー屋さんがあって、店頭に商品サンプルのケースが置いてあるんです。そこはパフェを今は押しているらしくて、いろんな味のパフェが並んでいます。それを見るたびに、今度の帰りはパフェ食おうとか、何味にしようかとか、仕事帰りにたまのご褒美があってもバチ当たらんだろとか、とにかくパフェで頭がいっぱいになるんですが、いまだパフェは食べられていないんです。

その原因は、パフェと一緒に並んでいる値札、「390円税別」です。

いやあ、390円ってお手頃だとは分かっているんですよ。ビンボーでも都合付けられるありがたいお値段ですよ。フルーツなんかがてんこ盛りなデコラティブなものではないですけど、チョコバナナとかベーシックな王道は外さないちょうどいいくらいのパフェで、気軽に食べれるいいパフェだと思うは思うんですが・・・

 

頭をよぎるんですよ。ヤツが。

 

税込み380円の牛丼が。

 

一方、生クリームとコーンフレークとシロップソースで390円(税別)。一方、肉、それも牛肉、そして米、さらに紅ショウガで380円(税込み)。

比べてどうなるものではないのは分かっていても、値段を見ると脳が自然に働いてしまうんですね。いっそのこと牛丼が600円くらいだと390円のパフェも食べやすくなると思うんですよね。この脳の働き、このパフェだけに限らずいろんな食べ物で働いてしまうのが困ったところ。500円のケバブなんかも牛丼に負けて食べ損なっています。美味しいものを相当食べ損なってる人生ですよ、本当に。牛丼さえ、牛丼さえ高ければ・・・

 

あー、でも牛丼サイコー! アリガトー! 今後もよろしく!

 

パフェだけに甘いものは別腹のように、甘いものは別財布ってならんかねぇ。