リビングで歯を磨く人は口クサイ説

日々こなしているルーティーンでも、その姿がちょっとお洒落なことってありますよね。

自分ができなくて憧れるのが、リビングで歯を磨くことです。シャカシャカ歯を磨きながらテレビを見たり、新聞を読んだりする姿です。

しかし自分は歯を磨くと、唾液がダラダラ出てしまうタイプでそれこそ泡が腕から肘を伝って床までベチョベチョにしてしまうほどです。なので洗面台の前から動くことは一切できません。

リビングで歯を磨ける人は、歯を磨いている最中に唾液が出ていないんですよね。歯磨き剤やら唾液やら歯垢やらを飲み込みながら歯を磨いている訳ではないですよね。となると、唾液が出にくい体質なんだと思うんです。

唾液は口の中のペーハーや菌をコントロールし口の中の環境を良くしているそうです。このような働きをする唾液が出にくいということは、口の中の環境が悪くなってしまうので結果口臭が発生しているはずです。

リビングで歯を磨く姿はスマートで格好いいけど、口クサくて大変なんだなと思いながら、唾液でビチャビチャになった洗面台の床を拭く毎日を過ごしています。